日本DX大賞受賞式オンラインMC

日本DX大賞受賞式オンラインMC

日本DX大賞受賞式のオンラインMCを務めました。
https://dx-awards.jp/

自宅からのZoomをつないでの進行は初めてです。
PC(Zoom用)、iPad(配信映像確認用)、iPhone(Q出しなどの連絡用)を
併用しての進行です。

こんな感じ。
自宅で気持ちのスイッチがはいるのかどうか戸惑うかと思いましたが、
どちらかというとカメラを通して伝えるテレビのスタジオのような感覚に近く
とても新鮮でした。

自宅が配信スタジオ・・・・効率その他を考えてもこれはとてもいい!
これからさらにお仕事の幅が広げていけるような予感がします。

コロナ禍でイベントやセミナーのMCのスタイルも多様化しました。
「オンラインでのMCを依頼するのははじめて」という方も中にはいらっしゃいます。
そんな時は、どんなパターンがあるのか、わたしは以下のようにお伝えしております。

【オンライン配信におけるMCの役割】
①イベントや講演会を有人で開催し、その様子を配信する場合
→MCとしては、通常のリアルイベントとほぼ同じスタイルでの進行となりますが、配信で見てくださる皆様にも常に意識を向けながら進めていきます。
②観客は無人で、出演者(講師や登壇者とMC)のみで配信スタジオなどからお届けする場合。
→リアルイベントのような臨場感を感じてもらえるように意識しながら、カメラを通して進行します。配信機材が整っている企業様などが最近は多く、このスタイルでのご依頼はとても増えています。配信スタッフの方もいらっしゃるので安心です。
③司会者もzoomをつないで、自宅などから進行する場合
→上記で記した新しいスタイルです。MCのプロに依頼するケースはまだ少ないようですが、テレビのスタジオさばきに慣れているアナウンサーにご依頼いただければ、メリハリのある進行ができるので、しまりのある雰囲気になります。

ということで・・・・・
自宅からのオンラインイベントMCのご依頼もお待ちしております!
お仕事のご依頼はこちらから

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